心理カウンセリングの流れ
ここでは、なぎさ心理相談室でのカウンセリングの流れについて説明しています。
- インテーク面接と呼ばれるカウンセリング 初回のセッションでは、カウンセラーがあなたの背景や問題を理解するために情報収集を行います。いろいろとご質問をする場合があります。
あなたが今どんな問題を解決したいと思っているのか、一緒に考えたいと思います。
その後、カウンセラーから、大体どのぐらいの期間でカウンセリングが終了しそうか、いつごろまでに心の状態が落ち着いてくるかといったことをお話しします。どのぐらいの頻度で、どのぐらいの期間通うのかは、カウンセラーとクライアントで相談して決めていきます。
内容によっては、カウンセリング以外の方法(法律に詳しい専門家への相談や、地域の公的相談機関への相談、また身体的な問題が考えられる場合は身体の病院やクリニックなど)が適している場合もあるので、その際はご紹介させていただきます。 - 継続カウンセリング 初めに決めた頻度に従って、来室していただきます。
- 終結 最初に考えた問題が解決してきたと思えたら、話し合いの後に終結となります。
カウンセリングの対象となる方
自分(もしくは子ども)についての悩み
気持ちが晴れない
眠れない
食欲がない
細かいことが気になってしまう
人と話すとき、緊張してしまう
家族の前では話せるが、学校や会社などでは話せなくなってしまう
こだわりが強い
確認を繰り返ししてしまう
落ち着いていられない、動き回る
引きこもり
学校に行けない(関連ブログ記事1,2)
自分で自分を傷つけてしまう
やせたいと思う
薬物を止められない
ゲームばかりしてしまう
つらい体験をした
つらい体験のことを何度も思い出してしまう
夫(妻)が暴力をふるってくる
夫(妻)に経済的に支配されている
アダルトチルドレン
お腹の調子が悪い(過敏性腸症候群)
会社に行きたくない
自分が発達障害かもしれない
など
家族(夫婦、子ども、親など)との関係についての悩み
夫/妻との関係で悩んでいる
夫/妻の暴力で悩んでいる
子どもが学校に行きたがらない
子どもが発達障害かもしれない
親との関係がうまくいかない
親に暴力を振るわれる
など
こうした悩みをお持ちの方は、ぜひなぎさ心理相談室にご相談ください。
上部メニューの「予約」、「問合せ」、お電話でも大丈夫です。
電話はつながらない場合がありますが、留守番電話にメッセージを残して下さい。
後ほどかけ直させていただきます。